今日、証明書類をもらいに市役所に出向きました。
田舎の市役所は、人が少なくシーンとしていることが多いです。
今日も人がほとんどいなかったので、市役所のお役人がすぐに書類を発行してくれました。
お役人:「封筒入れますか?」
とりこ(管理人):「あ、はい、お願いします」
お役人さんは、普通の封筒とA4サイズの大きい封筒を取り出して、両手に持って言いました。
お役人:「大きい封筒と、小さい封筒、どちらがいいですか??」
とりこは「選ぶの!?」と内心狼狽しつつ、なぜか昔話を思い出しました。
大きなつづらにはキモイ虫やゴミが、小さなつづらには金銀小判が入っていたお話ありましたよね。
昔話では、小さい方が縁起が良いと相場が決まっていますよね?
なので、縁起をかついで小さい封筒を選びました。
私:「え?・・・じゃあ小さいので。」
お役人さんは、さらりと言いました。
お役人:「でしたら、(書類を)おって差し上げましょう♪」
お役人さんは、書類をきちっと3つに折り曲げて封筒に入れてくれましたとさ。
他愛ない本日のエピソードでした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
管理人とりこは、市役所を出たらなぜか笑いがこみあげました。
親切なんだけど、なんというか・・・ずれてるというか、味があるというか(笑
面白い市役所職員もいたもんだ。
[2回]
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